マルチパラダイムデザイン - 共通性/可変性分析

マルチパラダイムデザイン

マルチパラダイムデザイン

  • 作者: ジェームズ・O.コプリン,James O. Coplien,金沢典子,羽生田栄一,平鍋健児
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本
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自分の中にあるモデリングや設計の暗黙知を、どう形式化して伝えていくか考えていたところ、共通性/可変性分析というキーワードからこの本にたどりつきました。この本、発売当初に読んだんですけど、「マルチパラダイム」だけ頭に残っていて、肝心な「共通性/可変性分析」が消えていました。(^^;)
要するに、システムに共通な特性とその中で変化しうるものが何かを分析して、適切なパラダイムを選びましょうってことなんですが、まぁ正直まだ消化不良です。
↓マルチパラダイムデザインの概要はこちらで読めます。
マルチパラダイムデザイン


追記:
下書き保存するつもりが、公開しちゃった。まぁいいか。
もう少し、この本と Software Factories を勉強しなおしてみようかなと思っているのですが、最近あまり情報発信されてませんね。世の流れは違う方向へ行ってるのかなぁ...