角谷さんの武勇伝

http://www.web-career.com/contents/buyuden/26.html
最近 Ruby 界隈でご活躍の角谷信太郎さんの武勇伝。

連休中に読んだんだけど、ブックマークしたら☆もらったので、表でも紹介しておく。
...というのは冗談で、1人でも多くの現場のプログラマに読んでもらえたらなと思う。

すごくなくてもやれることは
 どこにでもいっぱい
  あるんじゃないですかね。

それをちゃんとやってるところがすごいと思う。
僕が角谷さんに出会ったのは、3年前の PofEAA 読書会で、それ以前のことは知らなかったんだけど、地中に埋もれていた1人の平凡なプログラマが、仲間に助けられながら次第に芽を出し花ひらくまでが、等身大で語られていてすごくいい話だなと思った。

「『JavaからRubyへ』を翻訳した角谷です」と言えるようになった(笑)

「Inversion of Control コンテナと Dependency Injection パターン」
http://kakutani.com/trans/fowler/injection.html
もおすすめ。

まあ、そんなこと言っても私は結局、若い人達に追い抜かれていくわけですけど。
どうせ抜かれちゃうから、抜かれた後の居場所を見つけていかないとなあ、と。

特にパフォーマンスでは絶対勝てないなぁと、最近つくづく感じますね。
でも、自分にできることを見つけ、少しでも世間のお役に立てるよう頑張っていくしかないかなと思う所存です。