Subversion
ようやく本気で使おうかなと思い、「bluegate.org - このウェブサイトは販売用です! - bluegate リソースおよび情報」を読んでみる。
前の某プロジェクトでは CVS を使ったけれど、以下の点で Subversion の方が良かったかも。
- ファイル名を変更しても履歴が残る。
- バイナリファイルも差分管理される。
… テストデータに大量の Excel ファイルを使ったので。
ブランチの使い方も勉強になった。
上記の某プロジェクトでは、個人やチームの作業用に、同じプロダクトだけれど別のプロジェクトを作っていたが、開発ブランチの方が作業しやすかったかも。Subversion だと、プロジェクトとブランチを区別しないからどちらでも一緒だけど。
認証の仕組みが今ひとつ分からなかったけれど、うまくいったようだからまぁいいか。
S2Dao-CodeGen Excel 対応
とりあえず Excel のテーブル定義書に対応してコミット。
「複数テーブル1シート」と「1テーブル1シート」の両方とも作成。
https://www.seasar.org/svn/sandbox/s2dao-codegen/
実はこれが初コミット。これでようやく公にコミッタと名乗れます。(^^;)
前回 Field と DataType をなぜ分けたんだろうと思ったのですが、テーブル定義書を変えずに複数 DBMS 対応するためなんですね。
あと、やはり何点か修正したい箇所が。とりあえず思いつくところをリストアップしておきます。
- 生成されたコードに JavaDoc を追加。
- Criteria (FindDto) の各プロパティ名見直し。
- xxx_lessThanOrEqualTo or xxx_le
- メインクラスの見直し。
- 各クラスの変数名等の見直し。