Windows から SourceForge.jp への接続

Windows から SourceForge.jpSubversion リポジトリにアクセスする方法。
TortoiseSVNEclipse (Subclipse/Subversive) から接続することが目標。

からリンクが貼られている

の説明がわかりやすい。
一部異なる手順を実施した箇所だけ以下にメモする。

WinSCP

PuTTY

  • PuTTY のバージョンは最新の 0.6.0 を使用。
  • TortoiseSVN には TortoisePlink.exe が含まれていたので、plink.exe は不要。
  • putty.exe だけダウンロードすれば良い。
  • PuTTYsvn.sourceforge.jp へ接続するとき、SSH の「Preferred SSH protocol version」は 2 を指定。
  • PuTTY の設定を「svn.sourceforge.jp」というセッション名で保存。

TortoiseSVN

Eclipse (Subclipse/Subversive)

  • インストール方法は省略。
  • SubclipseSubversive はどちらかを選択。両方試してみたが、Subversive を残した。
  • 各プロダクトのバージョンは以下のとおり。
  • 「メニュー」>「Window」>「Preferences」で設定画面を開き、「SVN クライアント」に「SVN Kit 1.1.4」を指定する。
  • SVN クライアント」に「JavaHL」を指定すると、「New Repository Location」する際、Eclipse が異常終了する。
  • SVN リポジトリエクスプローラパースペクティブを開き、「SVN リポジトリ」ビュー上で、
    「右クリック」>「New」>「Repository Location」の順に選択して、「New Repository Location」画面を開く。
  • 「URL」に「svn+ssh://svn.sourceforge.jp/svnroot/yourproject」、「User」に自分の SourceForge.jp のユーザ名を指定。
  • SSH Settings の「Authentication」で「Private Key」を選択し、「File」に OpenSSH 形式の秘密鍵「identity-openssh.ppk」を指定、「Passphrase」を入力し、「Save passphrase」にチェックを入れる。
  • 接続に成功すれば、リポジトリの内容にアクセスできる。