抽象と概念

某ウェブ月刊誌の編集会議から飲み会へ。

ビジネスとしてでもソフトウェア (ソースコードやデータベースなど) としてでもいいけれど、実装可能なモデリングをすべき。
最近はあまり関連クラス、多重分類、動的分類は使わない。知識レベル、操作レベルは良く使う。
抽象化は、(可能性も含めて) いくつかの実現方法があるとき、それらを汎化するという意味では良いが、抽象化自体が目的化してはダメ。
ビジネスモデリングでも、アクティビティ図 (業務フロー) よりクラス図 (概念モデル) を主体に分析した方がいいんじゃないだろうか?
そんなことをつらつらと...