まともな男になりたい

著者のいう「まともな男」はかなりレベルが高いです。
まあ、そこまでは目指さないとしても、結局あるがままの自分を受け入れて、その中で自分の役割を果たし、楽しみを見つけていける人間になろうってことなんでしょう。
自分はあまり欲のない人間だと思っていたけれど、実際は煩悩のかたまりだったということを思い知る今日この頃...