どろろ

http://www.dororo.jp/
@渋谷 シネフロント
手塚治虫原作の漫画を映画化。原作は20代の初めに読んだはず。
CGやアクションは純粋に楽しめた。
自らの野望のために、自分の子供の体を魔物に売り渡す醍醐景光の愚かさ、そんな父でも最後は憎みきれなかった百鬼丸、両親の仇を百鬼丸のために許そうと決めたどろろ、いい映画だった。
エンディングはもっと余韻に浸れる曲の方が良かったかな。