2007-03-04 どろろ 映画 http://www.dororo.jp/ @渋谷 シネフロント 手塚治虫原作の漫画を映画化。原作は20代の初めに読んだはず。 CGやアクションは純粋に楽しめた。 自らの野望のために、自分の子供の体を魔物に売り渡す醍醐景光の愚かさ、そんな父でも最後は憎みきれなかった百鬼丸、両親の仇を百鬼丸のために許そうと決めたどろろ、いい映画だった。 エンディングはもっと余韻に浸れる曲の方が良かったかな。