アスペクト指向勉強会 - 実践編 (第11回)
要求と Theme の関連を表す、Theme/Doc の Theme Relationship View を作成。
普通の UML ツールだと Theme/Doc は書けないので、独自に UML を拡張。Theme をユースケースで、要求をステレオタイプ ≪requirement≫ をつけたクラスで記述する。ただし、今回は ≪requirement≫ は省略。
続いて、複数の Theme から共有される要求 (Shared Requirement) について、分割して共有をなくすことができるようであれば分割。
これがけっこう大変で、今日は途中までで終了。
ちなみに、残った Shared Requirement に強く関わる Theme が、このあと Aspect の候補となる。