アスペクト指向勉強会 - 実践編 (第5回)

Theme/UML ⇔ 実装言語 のマッピングの続き。

  1. AspectJ 5 でサンプルコードを作成。テキストに多少誤植があるけれど、何とかビルドまではできた。
  2. Theme/UML(もどき)でサンプルコードに対応するモデルを作成。
  3. マッピングガイドラインにまとめる。

ここまで終了。


オリジナルだとドメインモデルがなくて、各 Theme の設計に入ってしまうけれど、我々のプロセスでは、ドメインモデルを作成して語彙と静的構造をある程度固めてから、各 Theme の設計を行う予定。
テキストの例でも、各 Theme のオブジェクトは原則として名前でマッチングさせているので、やはり名前重要! ということで。