博士の愛した数式

博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

小説も読んでみた。
映画を見た後なので、どうしても博士は寺尾聰、家政婦は深津絵里、ルートは齋藤隆成くんのイメージで読んでしまう。
多少ストーリーが異なる部分もあるが、登場人物の優しさが伝わってくるいい話だった。博士は映画より愚直な感じでなぜか親近感を覚えた(^^;)。